骨密度測定装置
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骨密度測定装置
当院の骨密度測定装置は、ガイドラインでも推奨されている「腰椎（腰の骨）」「大腿骨（太ももの付け根）」で測るDXA法（デキサ法）です。
検査自体は短時間で済むうえ誤差が小さく、放射線の被爆量も少ないので、安全性という面からもお勧めできる検査方法です。
約10分間で正確な骨密度値を測定することができます。
骨密度を測りましょう
当院では骨粗しょう症の診断と治療にも力を入れております。診断や重症度判定、薬剤の選択、治療効果判定のためには、骨密度測定を行うことが必要です。
ちょっとしたスポーツや、軽い衝撃で骨が折れてしまうことがよくありますが、これらの多くは“骨粗しょう症”と呼ばれる病気が原因です。高齢者、特に閉経後の女性に多く見られますが、若い方でも無理なダイエットをされている場合など要注意です。
寝たきりの原因として骨粗しょう症による骨折の場合も多く見受けられます。
骨粗しょう症の予防、治療の為にも、まず自分の骨量がどのくらいあるのかを知っておきましょう。
骨粗しょう症の疑いがあれば
手首やかかとでのスクリーニング骨密度計測で、骨粗しょう症の疑いがあると言われた方は、DXA法での計測が勧められます。当院で精密検査が可能ですので、お気軽にご相談ください。
