MRI
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MRI
狭いところが苦手な方でも安心してご利用していただけるオープン型MRIを導入しております。
まずは、医師の診察を受けていただき、必要な患者様はできる限り当日撮影できるように対応します。
MRIとは
Magnetic Resonance Imaging(磁気共鳴画像法)の略称で、強力な磁力を使用し身体の断面図を撮影する方法です。大きな磁石の中に入り、検査を行います。
全身撮影ではなく、疾患部1部位のみを撮影します。
検査時間は３０分程度で、画像のブレを防ぐため、検査中は身体を動かさないように軽くベルトで止めて静止していただきます。
検査中は磁場の強度の変化でガンガンという音がします。
レントゲンでわからないことがわかります
MRIはレントゲン・CTとは違い、放射線を用いない検査ですので被ばくすることはありません。レントゲンで撮影することができない、軟骨や靭帯、骨のひび、骨内の水腫及び血腫をみることができます。
疾患例）椎間板ヘルニア、靭帯損傷、半月板損傷、圧迫骨折、骨挫傷(不全骨折)等
