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超音波診断装置(エコー)
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超音波診断装置(エコー)

エコーはレントゲンではわからない筋・腱・靱帯・血管等の軟部組織を映し出すのに優れています。
また、レントゲンでは写らない微小な骨折が見つかることもあります。

エコーは動きによる変化を捉えることも可能です

レントゲンやCT、MRIのような止まった画像評価だけでなく、リアルタイムの筋・腱・靱帯の断裂、損傷や血流の動きの評価を行うことができます。

関節リウマチの評価にも有用です

エコーは関節滑膜におこる炎症の有無も確認でき、関節リウマチの早期診断や治療効果の判定にも適しています。

超音波(エコー)を用いた注射も行います

当院では、超音波(エコー)を併用しながらの注射も行っています。 ①エコー下ハイドロリリース注射 ②エコー下関節内注射 ③エコー下神経ブロック エコーを見ながら行う最大のメリットは、病巣の部位や針先の深さだけでなく薬剤の拡散状況もリアルタイムで確認できることです。 安全性も高く治療効果も高まります。